学歴?
うんこくらいの価値しかない
経歴?
そんなものは我が子の役には立たん。
言葉?
お、近づいてきた。
でもちと違う。
我が子に刺さる言葉
だけじゃなくて
親の私にも刺さる言葉
これだろうな
どちらかだけじゃダメなんだ。
「この人の言葉は妙に私に突き刺さる」
「胸の奥底にまで届いてくる」
そしてそれを我が子も同じように感じていること
これを「講師の力量」と呼ぶ。
これまで何人も、その力量を持った人たちを見てきた。
塾講師ではなく、テレビの世界で、だけどね。
言っていることは、そんなに高尚なことでもなく
ただ、その頭の中にあるであろう世界を言葉にしているだけなのに
なんだろか
妙に目が離せなくなる
そんな言葉を僕は毎日毎日追い求める。