全国には、凄い塾がたくさんある
その凄さは当然実績として出てくるわけなのだが
その塾の塾長に
「では、何をやっているのか」
と勇気を出して聞くと
みんな同じ答えが返ってくるんだ。
基礎基本
例題
反復
長時間
そういう言葉ばかりなのだ。
高尚な学問論とかは皆無
自作の教材を見てもそれは同じ。
「え?」
と思うような基礎基本のスモールステップなんだよね。
昨日、生徒派の草下塾長が書いてくれたのがこれ
この春から松江塾生と川越BASE生が利用できる生徒派のオリジナル教材、数学リニアだ。
おそらく高校数学を学んだ人なら分かるだろう。
道は長く、ステップが大きいんだ。
この長さにやられ、
ステップの幅の高さに心が折れる。
まさにそれ。
それをスモールステップで段差をなくし、なだらかにする。
これこそ、凄い実績の裏に隠されたものなのである。
講師目線の壮大な学問論ではなく
生徒の目線の高さに合わせ、目の前の一歩を踏み出させてあげる力
これこそ、あなたの子に必要な力ではないか。