例えばサッカー
やっている子がプロの試合観るのと
やったことない子がプロの試合観るのと
観るポイントも
感動も
情熱も
何もかもが違うと思わない?
勝ち負けとか、得点シーンとか
湧き立つ観客の姿とか
エンタメとして誰が見ても面白いようになってるのがスポーツなんだと思うが
やっぱり、実際にやってる子とそうでない子は
「何か」が違うはずなんだ。
何が言いたいか
自分で使えない言葉は
誰かが使ってるのを見聞きしても表面的にしか頭に入ってこないってことよ。
だから使える言葉を増やせってこと。
言葉は、必ず毎日使ってるから
好きとか嫌いとかの問題じゃないんだよ
そのために必要なことは何か
親がしっかりとした豊富で正確な言葉を使うこと
親がいくら本をたくさん読んで、たくさん勉強してきても、
その言葉が子供に対して使われなければ、子供の言葉は増えないんだ。
ダラダラと流れる愛憎や音楽に包まれた状態で子育てをしていないか
ちゃんと「対話」「会話」が
親の意図したレベルの語彙でなされているか
これを日々意識すること。
それが大事
でも
当たり前のこと