なんだってそうよ
自分が苦手でも、それを得意とする人はいるんだって。
スポーツとかならね
身体的特徴によって決まる部分も大きいさ。
でも
勉強はそのあたりの要因が極めて少ないと感じている。
勉強において、何かが頭一つ抜きん出ている子は、
明らかにやってる時間が長い。
決して大掛かりな何かを大胆にやっているわけではなく
小さな小石をコツコツと拾い続けている感じが周りから見ていてよく分かるんだ。
苦手だと感じたことからは離れて行きやすい
でも得意だと感じている子はコツコツと小足を長い時間拾い続ける。
そりゃ、勝てないって。
じゃあ、どうしたらいい?
「小石」
つまり、スモールステップだよね。
大きな岩は動かせなくても、小石なら摘み上げられるでしょ?
それをとにかく繰り返すこと。
それがいつしか「あれ?嫌いじゃないかも」の扉を開くことになるからね。