今、時代は「AI」だ。
人間の頭脳を超える
とか
AIには勝てない
とか
AIに仕事を奪われる
とか
そんな世の中になってるわけね。
つまり
頭が良い
賢い
処理能力
有能
そういうものの頂点に「AI」がいるってわけだ。
じゃあさ、その正体って何なの?
と考えてみたら
我が子が「頭が良い子」になる道が見えるんじゃない?
そしたら家庭教育の方針だって決まるわけよね。
AIの凄さの根源って何?
AIって、この世に存在するネット上の知識、つまりビッグデータを瞬時に取り出し、組み合わせてるってことよね?
つまり?
何を取り出して
それをどうしてるって?
情報、知識…
これは何?
言葉だよね?
プログラミングのことだって、それはプログラミング言語よね?
つまりAIは、
この世の中に存在する言葉を
その意味を適切に理解し、取り出し、組み合わせてるわけよね?
その量と精度と速さが
人には無理ってレベルなわけよね?
言葉の意味を理解し、その使い方を取り出し、組み合わせて…
三語短文じゃん!
例えば昨日のお題で、AIに文を作ってもらう?
…
……
あれ?笑
AI…
これは、松江っ子達の勝ちなんじゃない?
笑
「頭が良い」の正体は言葉だ。
どれだけの言葉を知ってきて
意味が分かって
組み合わせて情報を伝えられるか
もちろん、それができるのなら吸収だって理解だってできる
意味が分かるってことが理科や社会の用語であれば、それはそのままその科目が得意ってことに繋がるだろうし。
それが
あなたの子供が頭良くなる唯一の道なんじゃないかな
と思うよ。