天才
異端
開拓
人脈
平凡
下層
さあ
あなたは自分の子供が将来、世の中のどのへんで生きてほしいと思ってます?
上なら上であるほど良い!
突き抜けた天才に!
とか思う人もいると思うが、
僕は我が子にはそれを望まない。
これを見てほしい。
あくまでも僕の中では、という話だと読み流してはもらいたいが。
突き抜けた天才は
A
の位置にいるイメージ。
何かの分野で研究に没頭し、
新たな発見をしたり、研究に没頭したり。
でも、「世の中の果実」を多くは手にしていない気がするんだ。
それよりも自分を「天才」たらしめているところに楽しさを感じてる感じ。
本人は幸せなんだろうけども
でも、親や家族はモヤッとするんじゃないかな。
一番果実を手にしているのは
B
の位置にいる人達。
A
が見つけた仕組みなどを上手くみんなが活用できるようにする人達
アンテナ感度が高く、行動力もある。
世の中を具体的に楽しく便利にしてる人達
そしてそれに対して対価を払って享受する
C
の人達と
享受できないほどの境遇に置かれた
D
の人達
こう分類した時、
まあ僕がそう考えてるからそういう誘導の仕方をしてるわけなんだけど
我が子には
B
になってもらいたいと思うよね?
でも子供が小中学生の時って
A
になるような結果を欲するよね
でも、
こう書いてくると
Aはどうなの?
って思うよね?
よね?