先ほど途中まで書いた主格の関係代名詞について
これだけではないが、英語では「後置修飾」というものが度々出てくる。
なぜこの「後置修飾」が起きるのだろうか。
語順が違うから
そういうものだから
で終わってしまってはもったいない。
そこでなんとかして頭を使い、理解を深めようか。
例えば先ほどの例文で
◉私は昨日ここで納豆を食べたその少年を知っている
日本語だと、「その少年」という人物を
「昨日そこで納豆を食べた」というフレーズが前から修飾している。
日本語はこうして修飾する語やフレーズが修飾される語句の前につく。
これは英語も実は同じ
長いペン
なら
long pen
というように
なんだ、同じじゃんね
って思うんだけども
この例文
◉私は昨日ここで納豆を食べたその少年を知っている
のように、就職する部分が長くなると困ったことが起きるのよね
一応、日本語と同じようにやってみる?
know ate natto here yesterday the boy.
むむぅ
全てが分からないゴチャゴチャの文になってる・・・。
色を変えたらどうにかなるか?
I know ate natto here yesterday the boy.
むむぅ
yesterday the boy
昨日ザボーイ・・・