出る問題は分かっているのがペナテスト
ちょこっと問題を変える時もあるが
基本的には
準備すればできる
準備しなければできない
そういうテストだ。
頭の中に知識を詰め込み、それを本番で再現する。
これが「勉強」「テスト」というものである。
さて
今、小1のペナテスト中だ
約30人がペナテストに挑んでいる。
その姿
取り組む姿勢、顔、目
に今日までの1週間の家庭学習が見える。
どれだけの準備をしてきたか。
容易に想像できると思うが
小学生高学年、中学生を見ていても
このペナテストの合格率がそっくりそのまま
トップ校の合格率
いや
トップ校で上位を取れる確率を表している。
だから
ペナテストの勉強を最優先、最重要と心得て欲しい。
もちろん我が息子、娘も松江っ子であり
「ペナ、どうだった?」
が授業後の会話スタートの言葉だった。
もちろん、人間だし子供だからド忘れやケアレスミスだってあるさ
まあ、それはそれ。
「次は頑張ろう」
でいい。
満点以外はガチギレ、なんてやっちゃうと
もしかしたら「ズルする子」にもなっちゃうからね。