小4ランキングテストの結果が出た。
本科受験者数90人
なんとその中で得点率8割を超えたのが30人もいたんだ。
9割超えなんていう、一人も出ないことのほうが多い世界に足を踏み入れた子も
なんと6人も!
これは、普段のペナテスト合格率を含んでのことだからね?
どれだけ凄いかわかるでしょ?
その昔、もっと松江塾のランキングテストが簡単だった時代でも、ランキングテスト正答率6割っていうのが
公立トップ高の合格ラインだったんだ。
結果的にそういう学校に行った子達が小学生当時ランキングでどれだけ正答できてたかってことでの話ね。
今回、その6割基準を超えたのは90人中…
75人!
実に83%の子達が超えてきた!
繰り返すけれど、この正答率には普段のペナテスト合格率も含まれてるからね?
いくら当日頑張っても、普段のペナテストが落ちまくってたら正答率6割は出ないのよ。
国語100点
算数100点
英語100点
ペナ合格率100点(%をそのまま得点に)
この合計400点満点でのランキングだから。
この算出方法って、モロに公立高校受験を意識して作られてるの、分かる?
そう
内申点!
これを含めてのランキングってところを
小学生から意識させる
最終結果に、今この学期初めのテストも反映される!という考え方
これがそのまま高校受験に向けた意識にも行動にも直結するんだ。
生徒、保護者の方々
ランキング結果を見て、順位の低さに驚いた人も多いはずだ。
でもね
9割正答率→行きたい高校はどこでもトップ層の位置で行ける
8割正答率→トップ高に何の不安もなく行ける
7割正答率→トップ高の合格者のど真ん中あたり
6割正答率→頑張ればトップ高合格!
こんなイメージを持ってもらいたい。
オリンピックの100メートル決勝でビリ
その結果を見て
「お前はやる気ない」
って言える?
言えないよね?
その感覚で見てね。
まあ、まだランキング1回目だから特にね。