もうね
既存の知識や答えのある問題、言語なんてものは
AIには絶対に勝てない。
ちょっと知ってる
ちょっと話せる
ちょっと解ける
そういうのも、残念ながら「あー、AIに聞くから大丈夫です！」って言われちゃう。
野球がちょっと上手いおじさん
くらいの価値しかなくなるんだろうね。
バイクや車、電車がある時代では
誰も走って移動するための時間に価値はおかないよね？
まあ、マラソンとは駅伝みたいに「競技」として残るくらいだろうかね。
こういうことを書くとさ
「いや、でもそれはいずれそうなるんだろうけど…」
で思考停止しちゃう人が多いと思うんだけど
それはこれまでの「テクノロジーの進化速度」の感覚を前提にしてるでしょ？
でもさ
５年前のはもう古い
じゃくて
５ヶ月前のは
じゃなくて
５週間前のはもう古い
って、そんな感覚だと思うんだよね。
てか、事実そうでしょ
頑張って単語覚えよう！
って１年間頑張らなくても、イヤホン装着でリアルタイム翻訳の時代だよ？
なんなら相手の声にして、とかね。
車がある現代に
走って移動する時間を縮めるために走る練習
はほとんどの人はしないのと同じで。
だったらもう、人間に求められる力って見えてくるよね？
AIにできないこと
これよね。
まさに、非認知能力
だと思うわけよ。
