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【むしろそっち】一人「で」いいのではなく一人「が」いい時代を生きていく我が子たちへ

 

AIの進化が目覚ましい。

 

まあこんな書き方、今更感もあるが。

 

インターネットやスマホ同様、最初はアンテナ感度が高い人たちが

 

その凄さをギャースカ騒いでるだけの感じだったのが

 

ある時を境に一気に多くの人に浸透していくって感じなんだろう。

 

そしてそれに付随して押し寄せてくる情報に多いのが

 

「AIの進化でなくなる職業」

 

なんて言葉。

 

これさ、子育て中の親世代にとって

 

ちょっと気になる文言ではある。

 

例えば我が子にどのような将来を歩んでもらいたいかって考えた時

 

数年後にその職業がなくなってたら?

 

すでに今、すごいものね。

 

あんなにいたその職種の人たちが、今超少人数で動いてたりするものね。

 

でもさ

 

これ、これまでだってそうだったよね。

 

いろんな職種で大きく様変わりしてきたのを僕らは見てきたはずなんだ。

 

エレベーターガールとか笑

 

僕の記憶の中にもあるからね。

 

素人参加型のテレビ番組なんかでは、結構チヤホヤされる対象だったと記憶してる。

 

エレガ

 

とか略されたりとかしてね。

 

でも、今見ないものね。

 

あの姿を見て憧れた小さい子たちは

 

どうなったのか。

 

ないものはない

 

これしかないよね。

 

 

ただAIの場合、その職業を奪っていく速度が速いってだけの話でさ。

 

最近、この手の情報を好んで見てるんだけど

 

どうやら仕事に対して

 

みんなでやらないといけないものが

 

一人でできるよね

 

って感じになるんだと思う。

 

 

いやむしろ、意思決定の速さとかを考えると

 

一人「が」いいよねって感じ。

 

 

 

パソコンさえあれば、かなりの範囲までカバーできちゃうわけで。

 

分からなければAIに聞いたり、頼んだりすれば良いものね。

 

「これ誰かできる人いる?」

 

って考えたり探したりする時間、意味ないものね。

 

AIに任せればいいし。

 

 

知識や情報を持ってるってことの価値がどんどん意味のないものになるわけか。

 

ふむ

 

 

となると、我が子には何をどう伝え、

 

どの道を進むのが良いんじゃない?と伝えるべきか。

 

 

AIを最先端で進化させる側か

 

AIをフル活用して一人でどんどん歩ける側か

 

 

 

ってことになるんだろうか。

 

 

 

なんて、模索してる間にあっという間に世の中の仕組み自体がどんどん変わっていくよ。

 

ほぉ

 

 

面白い時代が来たものだ。