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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【会話の癖】そこから意識してほしい

 

クレアモールを駅に向かい歩く

 

人がたくさんいて自分のペースで歩けず。

 

前をお爺ちゃんと孫が手を繋いで歩いている。

 

孫の手には黄色いメモ用紙?付箋?

 

まあ、たいしたことは書いてない折り紙的なものだろうか。

 

すると風が吹いてきて

 

その紙を手から離してしまった孫

 

「あ!」

 

と言った孫にお爺ちゃんが

 

「紙、落としたんか?」

 

と言う

 

孫は

 

「だって風が吹いたから」

 

と答える。

 

そのまま黙る2人。

 

 

ふむ

 

 

そういうとこだよね。

 

 

会話を省く

 

それを当たり前とし、足りてない言葉があることすら気づかない。

 

 

国語とは

 

コミュニケーション

 

である。

 

 

 

幼少期からしっかりとした会話を積み重ねること

 

 

これだけで国語は「できて当たり前」の科目になるはずなのだ。

 

 

今日と明日

 

たくさんの会話がなされるだろう。

 

「ん?そういうこと聞いてるんじゃなくて」

 

「って言葉意味分かる?」

 

と、いろいろ意識をして盛り込んでもらいたい。

 

 

会話の瞬間瞬間が

 

大切な力を育てているのだから。