松江塾で学ぶ子は、遅かれ早かれ自走できるようになる。
タイミングは人それぞれだけどね。
もちろん、塾ではそうなるように「知らんがな」と言って僕は好き放題授業したり雑談したりする。
でも、それ以上に大事なのは
お父さん、お母さんが子供に言う言葉だ。
何度も書いてるが、親の手を離していく時は、
この声かけも同時にやっていかないとね。
学年が上がるごとに少しずつ、少しずつ。
その言葉とは
「お母さんはお母さんの人生を生きてる。今のお母さんの人生は、おじいちゃん達とは何も関係がないでしょ?それと同じで、君とお母さんの人生は全くの別。君には君の人生があるんだから、自分の力でなんとかしなさいよ。」
これね。
だからゲラおは勝手に就職活動して、何も相談もせずに勝手に内定取ってきた。
なし子もそうなるだろう。
どこでも好きなところに就職して、働いて、転職したければして
自分の人生だ
好きにしたらいい。
僕に親として覚悟ができてるからそんなことが言えるんだ、って?
いやいや
覚悟も何も
知らんがな
だから笑
僕が口出してゲラおやなし子の人生が変わるだなんて
そんな責任負えないよ
だって、僕の方が先に死ぬんだし。