規模が小さくても
よそ様の子供を預かって
その子の人生を左右する言葉を与え
そしてお金をいただくわけだ。
そんな立場なのに
自分の時間とか
趣味とか
そういうことに頭が向く方が理解できん。
よほどに能力が高いのか
少なくとも僕にはそんな器用な真似はできない。
正直、寝てる時間すらもったいない。
脳みそは寝ていても、親指だけはスマホと直結できる仕組みとかないかな。
それが
個人塾の塾長
というものだと
僕は思う。
ぶっ飛んでるとか
イカれてるとか
みんなにそう言われてるけど
僕にとってはそれが当たり前。
個人塾の塾長とは
そういう種類の生き物なのである。