渋幕の国語文章題を美味しくいただいている。
本日はその2回目。
僕がちっとも前に進まないから
ずーっと同じようなところでジェンダー論をシャワーのように浴びながら
キャッキャッと笑う中3達。
学年のカラー的には3学年で一番穏やかだが
それでも対面、オンライン共にみんな笑って入試問題の国語の文章と戯れてくれる。
授業の中で話したが、
この問題が解けるか解けないか、ではない。
大事なのは
その内容を頭の中に通過させること
それだけで知識や興味、理解の幅は広がるんだってこと。
だって、普段生きててジェンダー論なんて考えもしないでしょ?
それを
美味しくいただく国語
として、無理やり美味しくいただくわけで。
得るものは大きいと思うよ。
3コマ目は自学の時間。
本科の子達は毎日必ず国語の文章題を解いている。
「もう自学の時の国語演習は簡単でしょ?」
そう聞くと、頷く子が多かった🎵
いいね
進化してるよ。