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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

人の話を聴くか聴かないかで生徒達の人生が大きく変わってしまう

 

この危機感は本当に強く持っている。

 

関わる子達は全員、幸せで満たされた人生を歩んでもらいたい。

 

しかし

 

人の話を目で聞かない子達

 

 

画面を見ない子達

 

 

ただ、ただ、心配である。

 

 

人が自分に、自分たちに話をしてくれている時

 

その時、相手の思考や気持ちが言葉になって自分に向かってくる。

 

それに

 

何か価値があるかないか。

 

大体の場合、なにかしら「ある」のである。

 

 

それを受け取らない選択をしてしまうことに慣れた子達。

 

 

自分が受け取りたいものだけを受け取る思考と行動。

 

 

広がらない世界

 

新たな興味も湧かず

 

前に進まない。

 

 

 

そういう子達の未来に

 

 

 

豊かさ

 

 

楽しさ

 

 

 

そういうものがあるのだろうか。

 

 

 

 

「人の話は目で聞け」

 

 

 

僕は毎日何度も言う。

 

 

 

目で聞けていない子には

 

 

「この教室には君と俺しかいないのに、なんで話をしている俺の方を見ない?」

 

 

とまで言う。

 

 

学年が上がるほど、目を見ない子達は減っていく。

 

 

 

聞けるようになるか、

 

 

聞けるようにならずこの場から消えていく

 

 

 

そのどちらかだ。

 

 

 

 

自分の話を目で聞き、頷きながら聞いてくれない子の前に

 

 

誰が立って話したがるだろうか。

 

 

 

そういう子達の前からは、人が消えていくのだ。

 

 

 

人も消え

 

 

情報も消え

 

 

 

小さな自分の世界の中でだけ、興味のあるものに触手を伸ばす人生

 

 

 

まあ、それはそれで良いのか。

 

 

 

 

そういう大人はたくさんいるし。

 

 

 

 

しかし

 

 

 

僕の前からは

 

 

 

消えて欲しい。

 

 

 

消えたくなければ、目を見て話を聞いて欲しい。