これ、ゲラおが幼稚園に入る前くらいから
耳にタコができるくらい言い続けた言葉だ。
僕はDV男が嫌いだ。
大嫌いだ。
人として軽蔑する。
理由など関係ない。
許せない
自分よりも弱い存在に…
とかそういうことじゃなくて
神聖なものを汚すのを嫌う感覚にかなり近いんだ。
例えば、神社の祭壇にタバコをポイ捨てとか
考えただけで腹立つでしょ?
腹立つ、とかの次元じゃないよね?もう。
それと同じ。
だからね
我が天使に少しでも暴力っぽいことをしようものなら
男として本気で怒った。
泣こうが喚こうがトラウマになろうが
そんなことはどうでもよく、劣化の如く怒った。
心の奥底のど真ん中に刻み込むように。
まあ、その前に我が天使な奥様が「鬼」に即変身したから
僕の怒りの出番なんてなかったんだけども笑