我が子の時もそうだったし、
今、プレの時も全くブレずに貫いていること。
それは
「悪知恵働かせてわがまま言ってきたり、我慢できずに要求してきた時は絶対に叩き潰す。我慢して要求してこない時はご褒美あげる」
今のプレの子達で言えば、くじ引きをやりたいがためになにかしらのズルをしたり、わがままを言ったりしてくる場合がある。
この時、我が天使な奥様は絶対に鉄の意志でザックリ跳ね返す。
ゲラおとなし子であれば、泣いてグズろうが喚こうが絶対に要求を通すことはしなかった。
絶対に、だ。
そこに条件もつけず、跳ね返す。
その悪知恵を通してしまったら、子供は一つ「スキル」を身につけることになり、
「親なんてちょろい」
と思うようになる。
これだけは絶対に許してはならない。
逆に、本来ならそうわがままを言ってしまいそうになる場面でもグッと耐えていることが分かったら、その後で必ずご褒美をあげていた。
「ああ、この人には悪知恵は通用しないんだ」
と、しっかりと頭の芯の深いところに刻み込む。
子供の年齢が低ければ低いほど徹底。
大事なことだよね。