昨日、ある中3からLINEが来た。
中3から松江塾に入った子だ。
とても頑張り屋で、定期テストも北辰テストもかなりの上位。
その子が
「高校に入るまでに不安なところをなくしておきたいので納豆英文法学ばせてください」
とLINEしてきたのだ。
だから僕は塾生限定の納豆英文法完全版オープンチャットに招待した。
こう書くと、何か特別なノウハウがあると思われるだろうが
なんてことはない。
その子が入る前に行われていた授業動画が並んでいるだけのオープンチャットである。
さて
ここまで読んでお気づきだろう。
この子は「どこの高校に受かりたい」とか「合格のため」なんて、1ミリも考えていないのだ。
今から言っておくが、この子は来年、公立トップもしくは私立の学年トップ10に間違いなく名を連ねることになる。
最近の松江っ子は、本当にこういう子が増えた。
もちろん、保護者の方は「不動」である。
僕は会ったことすらないから。
トップ校のトップになる子達、その保護者はそういうものなのだ。
ジタバタして最後の一押しを!
なんて…
無意味、いや
むしろ
その先を考えたら
害悪なのである。