まずは、これをお読みいただきたい。
当然、快諾いただいた上での転載である。
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おはようございます。
まだ途中までしか受講出来ておりませんが、先ずは御礼まで、息子の様子をお伝えしたいと思います。
この週末、息子は5回分(フォニックス母音まで)を受講しました。
先ず驚いたのは、ノートに綺麗に書かれたアルファベット✨
いつもシャーッ!と、ミミズが這う様な判別の難しい文字しか書かない息子が!!
「めっちゃキレイやん」と思わず呟きましたら、「僕の心のようやろ?」と嬉しそうな表情。
それから、「母音がちゃんと分かって無かったんだけど、授業を見て凄くよく分かった」と言っておりました。
私は内心、分かって無かったんかーい!と思いましたが、あぁ、そういう事ですよね。。
ビックリするような所で実は躓いている。。
きっと学校では、こんな当然知っているだろう内容は知っているものとして、サラッと流されてしまう。
でも、事ある毎に登場する言葉なので、どんどん分からないモヤッとした物が蓄積されて来たのだと思います。
中学受験を経験した息子の小学生時代は、優先させるべきは国語でしたので、英語は小学校で触れる程度でした。
それでも他の教科に比べて出来ない思いが、苦手意識を生み出してしまっていたので、入試が終わってから中学校入学までの間、フォニックスには触れさせておきたいと、ネットに上がっている動画や市販の書籍をいくつか参考にしました。
でも、どれも、どうもシックリ来ない。。
先生の動画を、私はフライングして息子より2回分先まで受講しましたが、こんなにしっかりルール付けされた指導は他に有りませんでした。
もっと早く、先生のブログに辿り着きたかった。。
本当に、「さしみ」=「おかず」状態で、ルール無くして分かるはずが無いのです。。
そして実際、そんな事が起こっていると言う事を、誰も教えてくれない。
「知っている単語しか読めない事からの脱却」を目指して、これから出会う新出単語には富士山方式の、これまでとは逆の発想で向かい合えるよう、意識改革が出来ればと思います。
通学時間が掛かる上、部活もしておりますので、平日の家庭学習時間は2時間が限度の毎日で、残りの動画受講が終わるまでもう少し時間が掛かりそうですが、先の授業を受けた後の息子の様子が楽しみです。
また追って、ご連絡出来ればと思います。
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もう、全国の中1の子達の大部分が巻き込まれているこの大きな大きな英語指導の渦!
「これはもう、知ってるよね?」
という言葉で多くの大切な「躓きポイント」がどんどん蓄積されていく現状!
これをしっかりとネバネバ潰していく!
大事なこと、というよりも
絶対に必要なことなんだ。