今、対面に19人
オンラインに13人
総勢32人の小学生の自学日を監督しながらこの記事を書いている。
北辰第4回が返却され、松江っ子たちの夏の時点での頑張りが数値化され
それを一人ずつ、何が伸びて何がまだ弱いのか
じっくりと見ている。
まずは塾内平均偏差値等に触れてみる。
3教科 61.2
5教科 61.8
松江塾はクラス分けをしない。
偏差値70台から40台までの子たちが全員同じ教室で同じ授業を受ける。
学力を伸ばすエンジンは「土台となる基礎」である。
その基礎を学ぶのに、クラス分けなどいらない。
現時点で成長過程にある子たちを輪切りにして序列化する意味もない。
みんな一緒
それが松江塾だからだ。
さて
各偏差値帯に何人いるか。
これについては、5教科と3教科のどちらかが超えていば、というカウントをしてみる。
70以上 8人
65以上 14人
60以上 8人
55以上 6人
50以上 3人
45以上 3人
40以上 1人
塾生の70%が偏差値60以上というのは
かなり頑張った結果ではないだろうか。
問題はここから。
第4回で結果を出した子は第5回で下がるという鉄板ジンクス
これにどう争っていくのか。
中間テストの勉強とのバランスも難しいところだが、
松江っ子たちならなんとかするんだろう。