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松江塾代表真島による何でもブログ!

大人と親

 

人は赤子として生まれてきて

 

幼児、少年少女

 

思春期を経て大人になっていく

 

それは人として生き物として自然な成長である。

 

しかし

 

その成長の過程でひとつだけ「異質」な存在がいる。

 

それが「親」である。

 

親は我が子という対象があって初めて親たりうるものだ。

 

つまり

 

子供があって初めて親となる。

 

大人になったからといって親になるわけではないのだ。

 

この「親」という存在を除けば、人は大人に向かって知識や経験を積んでいく。

 

そこに個人差はあれ、ある程度の年齢になれば皆落ち着き、行動や考えもある一定以上の水準にはなる。

 

しかし

 

親はどうだ。

 

例えば大人になった時の自分のレベルが20だとしても

 

親になった瞬間、「親レベル0」からのスタートなのだ。

 

レベル20の自分の中に、レベル0の自分を内包しているというアンバランス。

 

身体に置き換えれば、右ももの筋肉だけが新生児レベルのような感覚だろうか。

 

そこには不自由さしかないし、当然自信も持てない。

 

そんな親としての成長は、自分の成長とはリンクせず、子供の成長に従うしかない。

 

いくら書物で知識を詰め込んでも、子供の成長のスピードの成長曲線を越えることはできないのだ。

 

 

ここにそもそも「親のイラつき」というものの種が出来上がる。

 

 

目の前の我が子に対し、思うようにいかないイラつき

 

それに加えて自身の中の「親レベル」を自認する日々に対するイラつき

 

 

このダブルのイラつきの中で親は生きていかなければならないのだ

 

 

 

 

なぜ自分は不安であり、そしてイラつくのか

 

 

親になったその日から始まる、終わりのないこの悩み

 

 

 

どうせ終わることがないのなら、まずはじっくりとそのメカニズムを考えてみるのも良いではないか。

 

 

 

考えるためにはまず言語化を。

 

 

その一助となれば幸いだ。