昨日の小5は古典に突入
教科書に出てくるからね。
題材としては「春はあけぼの」を使い、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すための導入をやった。
「やうやう白くなりゆく山ぎは」
これは
「ようようしろくなりゆくやまぎわ」
と読む。
なんで?
って思うかもしれないけど、
「わたしは」という現代語は
「わたしわ」って読むよね?
じゃあもし
「はたしは」
って書いてあったら?
それは
「はたしわ」
って読むよねぇ
だったら、
「わたしわ」
って書いてもいい?
それはダメだよねぇ
という話をしたら、みんな日本語の難しさに気づいたよね。
っていうか、意味不明の無茶苦茶さだよね笑
それを話してから「春はあけぼの」の読みに入ったら、みんなスムーズに変換できてたね。
よいよい