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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

結局は「接触回数」である

 

テスト前になると、やはりどうしても「暗記」に意識が向く。

 

まず理解できていないと覚えられないし

 

仮に覚えたとしても意味がない。

 

徳川家康

 

という漢字四文字の羅列を覚えたとしても

 

それが

 

「春夏秋冬」

 

と何が違うのか理解できていなければ点数は1点も上がらないからね。

 

だからこその教科書音読。

 

しかも毎日同じところを。

 

そうやって何度も繰り返し読むことで少なからず理解はでき、

 

暗記は接触回数に比例してできるようになってくるから自然と覚えてしまう。

 

覚えられなくて困っている人はこのことを忘れずにいてもらいたいよね。

 

 

人間の脳はね、

 

そういう仕組みになってるんだよ。

 

 

何回も会ってる人は覚えるし、

 

一度しか会ってない人は覚えない。

 

 

 

たくさん会うということは、自分にとって必要な人であり、何か大事な要素を持っている人ということだからね。

 

一度しか会わなかった人は、別に重要じゃないから二度三度と会わないわけでしょう?

 

そしたら覚える必要なし!

 

って脳みそは判断するからね。

 

 

友達の名前、覚えようと思って覚える?

 

そんなことはないよね?

 

毎日毎日会ってたら、覚えようとしなくても覚えるじゃない?

 

 

それでいいんだし、

 

それこそ暗記への最短ルートだからね。