川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

着実に受け継がれていく

 

コロナをきっかけにして仕組みとして太く出来上がった学年ごとのLINEグループ。

 

塾や学校のオンラインには色々なツールが使われているが、

 

やはり一番簡単で一番馴染みがあるのがLINEだろう。

 

日頃のオンライン授業

毎日のテスト結果

予定等の連絡

授業で使うプリントやテストのPDF

全ての授業の動画

 

こういったものが学年ごとLINEグループには毎日毎日アップされていく。

 

もはや松江塾にはなくてはならない仕組みだ。

 

 

そしてそんなLINEグループは、

 

高校生になると様変わりする。

 

高校生は自学メインだから、その毎日の自学時間の報告がLINEグループ上にアップされる。

 

昨日、新高1が初めてその自学時間をアップし始めたんだ。

 

これ

 

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この仕組みは新高2、つまり去年高校受験を終えた子達から始めた仕組みなんだけど

 

この初めての自学時間報告は、初々しいよね。

 

歩きたての赤ちゃんを見るような気持ちになる。

 

受験を終えたばかりで、その自学時間も短いけどね。

 

そして報告してくる時間帯のまとまりもある。

 

ちなみに、1学年上の新高2の昨日は

 

これ

 

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1人抜けた子がいるけど、この子は新高1の子ね。

 

これまでずっと見てきた先輩達の自学報告を今度は自分もやるってことで1学年上のグループから抜けたんだろう。

 

やはり1年間こうして自学報告を続けてきた子達の凄みを感じるよね。

 

まず時間の長さ。

 

新高1で一番長い子は4時間半なのに対し、

 

新高2の最長は11時間。

 

しかも2人。

 

どちらもトップ公立でトップ層を走り続けてる子達だ。

 

もちろん、欠かすことなく音読も毎日提出してくれる。

 

その継続力と習慣力、そして量。

 

自学自学と言われている松江っ子だが、

 

高校生になると、なんとなく2割くらいの子達がその習慣を失っていく。

 

それでも約8割の子達が続くってことは、普通の高校生(進学校でも)と比べたら凄いんだけどね。

 

さて

 

今年の新高1は一年後にどれくらいの子達が残っているのやら。

 

 

でも、この仕組みも2年目に突入。

 

こうやって塾の仕組みやら空気やらは受け継がれ、

 

そして「伝統」になっていくんだねー。

 

 

よいよい