ゲラおが小学生の頃、かなりガチでサッカーをやっていた。
当然、周りにもそういう「ガチ勢」が大勢いたが
選抜に選ばれたり、レギュラーメンバーで固定する子達は
一人の例外もなく、親もガチだった。
そして、そのガチっぷりにも共通点が。
①ガチの声かけのみ
②ガチの外注型
③ガチの親参加指導
この中のどれだと思う?
答えは「③」だ。
「公園に行ってボール蹴ってきなさい!」
と声かけするのではなく、
週7日、いろんなチームやスクールを掛け持ちさせるのでもなく、
一緒にボールとコーン持って公園に行く!
そしてボール出しをしたり、一対一やったり。
別にその子達の親は経験者でもなんでもないよ?
でも、「一緒に参加型」だったんだよね。
特に年齢が低い時ほどね。
これ、勉強に関しても同じことが言えると思う。
声かけ
外注
親参加
プロに任せた方が…
って思うのも理解できるし、ある部分では正しいよ。
でも
それでも「親の目」と「親の手」に勝てるものはない。
なぜかって?
熱意が違うからだよ。