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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

習い事の現場のリアル

 

サッカー

野球

スイミング

バレーボール

テニス

ダンス

 

そういう習い事

 

当然、我が子に習わせたいとか、我が子が習いたい!って言ったものだろう。

 

週一回?週二回?

 

頻度はバラバラだろうが、その習い事の現場で何が起きてるか。

 

そして、親としてそれを見てどう思ったか。

 

さらにそこからどういう行動に出たか。

 

我が子2人はサッカーとバスケ。

 

2人ともかなりガチでやっていた。

 

どれくらいガチかって?

 

今あなたの子供が入っているチームで、

 

明らかに熱量の高い保護者を想像してもらえればいいさ。

 

全ての試合は夫婦で見に行って、何なら練習だって最初から最後まで見学。

 

ほら、ガチでしょ?

 

 

そんな保護者として、決められた練習や試合を見て思うのは

 

 

我が子がどの位置にいるのか

 

 

まずはそれ。

 

スタメンなのか、ベンチスタートなのか。

 

あの子より上手いのか、下手なのか。

 

コーチに認められてるのか、違うのか。

 

 

もう、それだけと言っても過言ではない。

 

 

ガチになればなるほど、見るところはそういうところになってくるんだよね。

 

 

 

そして、思うんだ。

 

 

 

もっと上手くならないと、試合に出られなくなる

 

ってね。

 

 

そしたらやることは一つ。

 

 

 

闇練

 

 

しかない。

 

 

 

平日の夕方、ボール持って運動公園へ。

 

 

 

家の近くだと、もしかしたらチームの子がいるかもしれないから、

 

車で少し離れた公園まで行く。

 

 

 

そしたら何と!まさかのチームメイトと遭遇!(実話)

 

 

 

 

決められたチームの練習日はね、

 

 

練習は練習なんだけど、差はつかないんだよ。

 

 

 

みんな同じ練習してるんだから。

 

 

 

じゃあ、どこで差がつく?

 

 

 

 

闇練

 

 

 

 

それしかない。

 

 

 

 

少なくとも当時のレギュラー陣は、みんな闇練ばかりだったように思う。

 

 

 

練習で劣っているところを見つけ、それを闇練で。

 

 

試合であの子ができていることに気づき、それを闇練。

 

 

 

もしかしたら、塾もそういう場なのかもね。

 

 

 

いや、多分そう。