川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なぜ勉強するのか

 

それは「大きな得を生むから」である。

 

「得」とは何か

 

それは

 

学歴かもしれない

 

お金かもしれない

 

楽しさかもしれない

 

優越感かもしれない

 

その「得」は人によって様々だし、一つとも限らない。

 

しかし、僕の立ち位置は「現実」寄りになる。

 

 

楽しさや優越感というのは

 

個々人の心の持ちようだからね。

 

 

少なくとも僕は勉強自体を楽しいと思ったことはなかった。

 

分かったからと言って、楽しくはなかった。

 

友達と遊ぶ方が楽しいし、漫画やゲームの方が楽しかった。

 

勉強はテストがあるからやったわけだし、受験のために限界まで頑張った。

 

ただ、それだけ。

 

 

その結果として優越感を得たし、その時に友達と話しているのは楽しかったけどね。

 

 

でもそれはあくまで「勝った」「良い結果だった」という状況だからであり、

 

楽しく学んだけどクラス下位、とか

 

前よりできて嬉しかったけど負けた、とか

 

そういう結果だったとしたら、次は頑張らなかったかなー、と。

 

「他で勝てばいいんじゃね?」って考えるかもね。

 

 

それはゲラおに聞いてもなし子に聞いても同じことを答えるだろう。

 

我が家では家族の会話が嘘みたいに多いし、勉強に関する話題も多いからね。

 

以前ゲラおに

 

「浪人して東大行けば?」

 

 

と聞いたことがあるが

 

「受験のための勉強はつまらないから嫌かな。一橋で十分じゃね?」

 

と一蹴されたし笑

 

 

 

 

 

 

「ほら!できたね!楽しいでしょ?」

 

というのは

 

「そう感じるのが正解だよ?」

 

という気持ちの押し付けに感じてしまう。

 

まあ、僕はね、という話ね。

 

 

それよりは、もっと明確に具体的に

 

「勉強ができると得られるもの」

 

「勉強を頑張った先輩たちが得てきたもの」

 

を伝えた方が指導者としての僕の考える理想像なんだよね。

 

てか、それしかできないんだよね、僕は。

 

 

「ほらー!楽しいでしょ!楽しく感じるべきものなんだよー!ほらーー!他の子も楽しんでるよー!!」

 

 

っていう空気感を正解にしちゃうのは

 

僕の能力では無理なんだよね。

 

 

そういう「主観」の操作をできる指導者は

 

 

本当に尊敬する。

 

 

 

ということで、松江塾に通う場合、

 

 

「何のために勉強するの?」

 

と僕らに聞くと

 

 

 

「できた方が得るものが大きいからだよ。具体的にはね…」

 

と答えるだろう。

 

 

 

 

 

 

毎度毎度こういうことを書くからさ

 

「良い先生」というものを求める人達からは

 

嫌煙されるんだろーなー

 

 

 

僕は絶対に「学校の先生」にはなれないタイプよね笑

 

 

 

でも、ほら

 

 

僕の生きてる世界はさ

 

 

 

 

 

だからさ。

 

 

 

みんなが川高川女とかに進学して、その先の難関大にモリモリ自分の力で強く!進学していってくれれば良いのさ。

 

 

 

それ以外の要素を求める人は

 

 

松江塾を選ばなければいいわけだしね。