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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

中学校の三者面談で伝えるべきこと

 

これは、我が息子や娘の時に感じたことでもある。

 

これまで、塾生を通してしか分からなかった「三者面談」の具体的雰囲気や話題

 

それの全てを僕は自分の子供と共に体験したからね。

 

頭で分かっているのと

 

実際に体験するのとでは

 

やっぱり随分ちがうんだよね。

 

 

当たり前だけど。

 

 

前の人の面談を廊下で親子で待つ

 

 

あの雰囲気

 

 

僕ら夫婦は、子供の学校行事では

 

絶対に2人で参加する。

 

 

界隈では「真島夫婦」という呼び方をされ

 

 

たまに一人でいると

 

 

「あれ?今日は一人ですか?」

 

 

と珍しがられる笑

 

 

コンビニ行くのも絶対に2人一緒だから。

 

 

そんな感じで

 

 

先生一人に対して、

 

天使な奥様

ゲラお(なし子)

 

 

という面談スタイル。

 

 

 

さて

 

 

三者面談に関して、書きたいことはたくさんあるのだが

 

 

今回の記事では、なし子の時に体験した「内申点のゴリ上げ」について。

 

 

何回か書いてきたが

 

 

なし子は最後の最後まで川女か私立かで迷走した。

 

1番の原因は

 

 

勉強や、それを使った将来への意識

 

 

なし子には病的に欠落していたことだ。

 

 

勉強は嫌い

 

専業主婦になりたい

 

でも

 

就職はしてみたい

 

だから

 

そこそこ有名な大学には行きたい

 

でも、勉強は嫌い

 

 

 

 

このループを

 

幼稚園児が

 

「ケーキ美味しいからケーキ屋さんになりたい」みたいな思考の浅さで繰り返す。

 

よくあの時、ストレスで胃がやられなかったと思うよ笑

 

まじで笑

 

 

そんな状態だから

 

 

最終的にどっちを選んでもいいように

 

 

内申だけは引き上げておく必要があったんだ。

 

 

 

でも、中3の時のなし子は

 

 

それまでの好順位をズルズルと引き下げ、

 

 

180人中、20番前後?あたりに鎮座するようになっていた。

 

学年一位を取ったのは中2の頃だったからね。

 

 

このままいくと、9教科内申合計40なんて夢のまた夢

 

そんな状態での三者面談突入であった。

 

 

さて

 

僕ら夫婦の作戦は

 

 

 

「川女一択」

 

 

というブレない思いを伝えることであった。

 

 

 

これまでの2年半

 

 

川女のために頑張ってきた

 

 

それがなるべく伝わるように

 

 

やんわりやんわりと話すこと。

 

 

そして

 

 

「でも、このままだと内申がね…」

 

なんて言いながら。

 

 

 

先生も、なし子のヤンチャ天然キャラは把握しているものの

 

中1からのデータはある。

 

 

当然、川女を目指すだろうと思っている。

 

 

 

そしてさらにそこに

 

 

 

浦和一女も少し話に出てるよね」

 

 

なんてことも言った。

 

 

 

つまり、だ。

 

 

 

「我が家の方針は、公立トップを狙うんです!だから内申は一点でも高い方がいいんです!」

 

と、笑顔だけど目は笑ってない

 

 

 

そんな感じで先生と向き合ったんだ。

 

 

 

 

 

 

その結果…

 

 

 

 

 

2度目の受験校決定の時には

 

 

 

 

期末テストの点数や順位が下がったのにも関わらず

 

 

 

 

内申点爆上がり♫

 

 

 

でも

 

 

 

その面談で私立単願を報告。

 

 

 

 

とまあ、こんな感じ。

 

 

 

でもね

 

 

ここまで書いてきてなんだけどね

 

 

 

 

内申点

 

 

 

当日点に比べたら

 

 

 

合否への影響は大きくないからね。

 

 

 

内申に不安があっても

 

 

その分、当日取れば大丈夫だからね。