んで、ここからは松江塾の保護者の方限定
小6の時に松江塾に在籍していると
後半になればなるほど
「中1の1学期の内容」
を何度も何度も繰り返すようになる。
カリキュラム的にそうなってるんだ。
中学準備講座とか
どこの塾でもやってるとは思うけど
松江塾のそれは
桁が違うからね。
それは全て、
「中学校勉強生活のスムーズなスタート」
そのためね。
これは絶対に必要な仕組みだと思うんだ。
でもね
ここに少しだけ落とし穴がある。
中1の1学期の中間テスト
まず、このテストの学年順位は
実はその後の順位とは少しだけ雰囲気が違うんだ。
内容が簡単で、範囲も短い。
つまり
本当の学力順位を正確に測れるテストじゃないってこと。
今一位とかの子でも、最初は結構驚きの順位だったりするしね。
まあ、それは生徒達には何回も言うけどね。
ちなみにゲラおもなし子も、最初の定期テストは12位だから。
何度も反復して、きっちり準備したはずなのに
え?となる順位。
これは仕方ないってことね。
もう一つ。
じつはこっちの方が重要。
いい?
1回目の定期テストは
塾でも事前にたっぷり反復と演習
内容も簡単
でも、2回目の定期テストは
1回目の定期テストの約一ヶ月後なんだ。
だから、
1回目の時みたいに塾でたっぷりの練習ができない。
しかも、難易度も上がるし、範囲が広くなる!
さらにさらに
松江塾はここからさらに
「自学が大事だよ!」
という流れが加速する。
分かるかな?
2回目の定期テストで出てくる点数や順位は
自分の子供の本当の学力順位なんだ。
テストに向けた意識
その本気度
自学力
それを総合的に数値化したもの
それが2回目のテスト結果から見えてくるんだ。
今年はコロナの影響で2学期の中間テストがそれだったけど、
来年は1学期の期末テストだよ。
今年みたいに、たっぷりの時間はないよ
さらに教科書が新しくなって
学習内容の質も量も
格段にグレードアップ!!!!
おー
こりゃ大変だ…
ということを
今からしっかりと分かっておくこと
それが大事!