当初、オンラインになったことの新鮮さに
皆んなが驚き、夢中になる。
新しいものというのは、皆んなが飛びつく。
しかし
しかし、である。
オンラインの授業というのは、
やっていることは対面授業の劣化版。
どんなにシステムが整っても
場の空気までは再現できない。
オンラインに踏み切った塾は、
そろそろその現実に直面しているだろう。
実際にやってみる分かるが、
スマホの小さな画面を見ながらの授業は
とてつもなく疲れる。
それを行うことに神経と体力を持っていかれ
内容を習得するところまでたどり着けない。
さらに
避けられないのが
「飽きること」
である。
オンライン授業そのものに対する新鮮さが消えた時
残るのは
飽き
苦痛
だけなのである。
だから、「その先」をしっかりと見据えていかないと。
塾としてのコンセプト
塾の柱
それが明確にあれば
対面授業がお休みになっていても大丈夫。
松江塾は
もう何年も何年も
そう、やってきたのだ。
松江っ子なら分かるはずだ。
爆裂期間の３週間
僕は姿すら見せないことだってあるだろう？
ウロウロしてるけど、
数分しか同じ場所にいないことだってある。
なぜだか分かるよね？
そういうことは、関係ないんだよ。
君たちの「真の学力」を引き上げるのは
自分と向き合うこと
なんだから。
