フォニックスの奇跡って、信じる?
僕がフォニックスの指導に力を入れて、もう何年経ったかな。
何百回、いや、何千回教えてただろうか。
そんなフォニックスの授業で
昨日、奇跡が起きた。
小4達、昨日の授業は
実は伝説になるんだよ?笑
今後、僕は何回も他の学年で話すだろう。
フォニックスの奇跡
フォニックスってさ、
基本的に子音は「ウ段」になるように読むよね。
bは、「ビー」じゃなくて「ブ」
tは、「ティー」じゃなくて「トゥ」
それと母音を組み合わせて英単語を読んでいく
ざっくり言うと、こんな感じ。
ここ最近入ったばかりの子もいたし、
昨日が初めての体験授業って子もいたから
フォニックスの基礎から授業したんだよ。
そしたらさ
気づいちゃったんだよ。
ある文字の「奇跡」に。
その文字は
k
ひゃー
こうやって書くだけでドキドキするよ
この奇跡が目の前に。
すごくない?
フォニックス教えてる先生で、
これに気づいてた人って、いるのかなー
いないのかなー
いたとしたら、凄く羨ましい!
そのことを教えてあげられなかったこれまでの松江っ子
とてもとても申し訳ない!!!
さあ、
そろそろ説明しよう
k
この文字は「ケィ」だね?
でも、読むときは「ク」と読む。
ほらほらほらほら
きたきたきたきたーーー!
kを「ク」と読む、いや「く」と読む!
にゃー!!
分かる?
分かった??
文字をよーく見て!
kの中にひらがなの「く」がそのまま入ってるるる!!!!!
英語だけど、日本語で読んでいいんだ!!
これは凄いよ!!
何が凄いってさ
これまで、ただの一度も気づかなかったこと!!
そこに「く」はあったのに!!!
なんでー
なんで気づかなかったのー?
嘘でしょー
walkを「歩く」と覚えるときの
a ア
l ル
k ク
歩く!
これと同じくらいの衝撃じゃない?
はー
驚いた
小4の子達の前で
小躍りしちゃったよ笑