個人塾の先生向けの記事ね。
よし
ここまでスペース空ければ
一般の人はいないね？
いないということで笑
さて、個人塾の先生達
あなたの塾のホームページに
「ブログ」
あるかな？
ブログだけじゃないか
twitterとかInstagramとかFacebookとか
何かしらの「発信源」は
ちゃんと目立つところに載せてる？
それを目立たせましょう！
という話じゃない。
もし、この１週間で
最低でも１日一回の更新がないようであれば
そのブログは
存在そのものを消した方がいい。
毎日沸き起こる思いや熱意
個人塾の先生なら必ずあるはず。
それを文字として外に発信するかしないかは
それぞれの自由。
思いが溢れた時だけ書くとか
熱い記事が書きたい！
と良いフレーズが降りてきたら書くとか
それじゃダメですかって？
ダメ。
なんでか分かる？
あのさ
塾って
誰が選んで、誰が決めて、誰がお金を払ってくれる？
おそらく、9割がたが「ママ」じゃない？
そのママ達の年齢など、考えたことある？
小・中学生のママ達であれば
50代前半から30代だよね？
「あら！失礼ね！」という声が聞こえてきそうだが、ここまで読んでいる保護者はいないと勝手に決めつけて先に進む笑
その世代ってさ
携帯電話世代、メール世代、ネット世代、SNS世代
この層をドンピシャ抱え込んでると思わない？
僕は４４才。
大学時代に初めて「PHS」を持った。
思い出すよなー。
とにかく、暇さえあれば
「メール来てないかな」って
意味もなくパカパカ開いて見てた。
分かる？
あの時から
僕らは手のひらの「文字」と一緒に生きてきてるんだよ。
言われてみれば確かに！
って人は多いんじゃない？
僕は１日中奥様と一緒にいるからさ
よーく分かるんだよ。
ママ達のLINEでのやり取りの多さを。
毎日、何文字を打ち込んでると思う？
全国のママ達を平均したら
とんでもないことになるからね？
仕事しているママ達だって、
LINEでのやり取りこそ少なくても
ちょっとした休憩時間やお昼休みの時に
スマホ見るでしょ？
あの時にさ
我が子の通ってる塾のブログを見た時にね？
「一昨日から記事が変わってない」
これって、最強にムカつくんだよね。
僕は塾ブログマニアだから
更新されてないブログを開いちゃった時は
「ハズレくじ」を引いた気分になるんだよ。
「あー、時間の無駄だった」
って。
分かるかなー
更新してない記事っていうのは
「プラスがない状態」
じゃなくて
明らかに「マイナス状態」なんだよね。
試しに僕も3日くらい更新止めようか？
数日前だったか、１２時間くらい更新しなかっただけで
松江塾保護者からメール来たからね笑
「身体でも壊しましたか？」って笑
それくらい、「発信すること」は大事なんだよ。
あのさ
個人塾なんだよ？
「アピール」こそが
「アピール」だけが
まず何よりも大事なんじゃないの？
授業？
指導力？
教務知識？
そんなもん、標準装備でしょ。
車のタイヤと同じだよ。
「僕の車にはタイヤがついてます！」
「しかも４つも！」
「綺麗に転がりますよ！」
「ハンドル操作と連動してますよ！」
このレベルだからね？
そこにさ
「絶対にパンクしない」
「燃費効率が30%高い」
そういう付加価値を追い求めるのは
確かに１つの正解ではある。
でもさ
それだって、テレビでバシバシアピールしてるでしょ
だから、僕ら個人塾は
「２４時間、自分をアピールする」
ということが大切なんだよ。
だってさ
自分の可愛い我が子を
毎日数時間預ける人間なんだよ？僕らは。
塾ではさわやかな笑顔のあの先生が
家に帰ったらロリコン趣味に没頭してる、とか
考えたらゾッとしない？
この業界が長い先生達なら
「講師の裏の顔」
この６文字を見ただけで
いろいろ分かるよね？笑
いい？
「個人」を売ってる「塾」なんだよ？
僕らそのものが「商品」なんだよ。
ブログ書くなら
バンバン書いてよ
毎日！
数時間おきに！
更新できないなら、ブログ載せないでー
これが塾ブログマニアの僕の願い。
「そんなに暇じゃねーんだよ」
「お前、仕事してんのか？」
ほほー
多分、そう言ってる先生達の９９％は
絶対に僕より暇だから笑
時間は作り出すもんだよ
生徒には、毎日そう言ってるんでしょ？
