川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

反抗期の乗り越え方②

質問対応、ひと段落。

 

国文法に集中してる感じかなー

 

中3は入試問題持ってくるからゴツい笑

 

で、さっきの続き。

 

反抗期を乗り越えるための「母親パワー」が足りないママ達。

 

共通点は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その悩みを誰にも聞いてもらえてない」

 

 

 

 

 

これ。

 

ほんと、これ。

 

 

分かってもらえてない。

 

共感してもらってない。

 

 

これなんだよ。

 

 

もう随分昔の話だけど

 

 

僕も齋藤君も若かった時。

 

松江塾もA館の斜め前のマンション教室だった時

 

かなり反抗期が重い子がいたのね。

 

で、僕らはその解決にめちゃくちゃ真剣に取り組んだ。

 

 

その子の家に行き、深夜3時まで話し合った。

 

その子

 

お母さん

 

お父さん

 

 

齋藤君

 

 

五者面談

 

地獄絵図

 

 

いろんな話をして

 

解決法だとか

 

徹底的に話し合った。

 

 

でもね

 

 

根本的な解決にはならなかった。

 

 

 

振り返って考えてみたら

 

 

そのママは、徹底的に孤独だった。

 

 

あの時は大切なポイントだと気づかなかったけど

 

パパがママの話を聞いてあげない人だったんだよね。

 

 

だから、そのママは僕らを徹底的に頼ってきた。

 

 

でもさ

 

 

あの時、もっと話を聞いてあげるべきだった。

 

僕らも。

 

 

僕らはすぐに「解決策の提示」「提案」

 

 

そこばかり考えちゃったんだよ。

 

 

だから、

 

 

ママにもともとあったはずの「母親パワー」まで奪っちゃったわけだ。

 

 

 

何でも手取り足取り教えたりすると、

 

その子の「自学力」がなくなるのと同じ。

 

 

 

いい?

 

 

反抗期を乗り越えられなくて困ってるなら

 

 

誰かに話を聞いてもらおうよ。

 

 

洗いざらい話して

 

その時の自分の気持ちも伝えて

 

それだけでいいんだよ。

 

 

 

聞く人は、

 

聞いてあげるだけでいいよ。

 

 

うん、うん、そうなんだね

 

それは酷いな

 

分かるような気もするなー

 

それでそれで?

 

マジかー

 

信じられないなー

 

うわっ

 

それは傷つくよねー

 

 

 

 

そうやって、共感してあげようよ。

 

 

 

その時間が

 

 

ママ達にとっては「母親パワー」の充電時間なんだから。

 

 

 

 

僕は、そう思うし

 

 

塾の先生だけど

 

 

そういう役目も果たしてる

 

 

 

かな

 

 

 

できてるのかな?

 

 

 

 

 

 

できてないのかな?

 

 

 

どうなんだろ笑