川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

北辰が難易度を上げてきてるよ

結構、衝撃的な事態が起きてるよね


生徒や保護者目線からだと


見えてないかもしれないが


今回の北辰第3回


埼玉県全体の平均点、見た?


「212.3点」


だよ?



これは驚きの低さだ。


理由は明白だ。


埼玉の学校選択問題のレベルに寄せてるってことだよね。


ちなみに


各教科ごとの全県平均を書いてみるよ。


国語 51.8
数学 44.9
社会 43.6
理科 35.0
英語 37.0
合計 212.3


理科と英語の低さよ!


特に英語


学校選択問題になってから


英語の難易度が読めなくなったよね。


今後、どういう方向に進んでいくのか。


大学入試での英語の扱いから考えても


今後は4技能を見ていくって方向性が予測できるから


塾としても学校準拠から


検定試験ベースにシフトしていかないとダメな気がする。


あ、


ごめん


すでに


松江塾


学校準拠から


離れてたわ笑


このタイミングで英語のカリキュラムを大きく変えていけない塾は確実に沈む。


僕のアンテナは

そう感じてるよ。



さて、


ではここで


いつもの塾生自慢傾向の強い、クセが強い内容にシフトしていこう


松江塾生の各教科の平均点を見ていく。


国語 64.6 (全県より12.8点上!)
数学 54.2 (全県より9.3点上!)
社会 65.5 (全県より21.9点上!)
理科 55.6 (全県より20.6点上!)
英語 60.5 (全県より23.5点上!)

合計 300.3 (全県より88点上!)


いえ〜い


松江っ子


すごーい



ここで注目したいのが


ぶっちぎりで全県平均を上回った英語だ。


学校準拠を離れ、ガンガンに突き進んできた成果であることは間違いない。


そして何より


理社!!!


やはり、英数が取りにくくなってるという現実を踏まえ


1学期から先行して理社!理社!理社!


と、言い続けて


一問一答をやりまくった成果だ。


そして今年から夏期講習に


「理社一問一答」のコマを大量に増やした。


まさに


先んずれば人を制す


である。


他のライバルたちが理社の重要性、有効性に気づいた時には


すでに理社の高得点によって


併願私立基準の偏差値を出し


そこからは学校選択問題の英数対策に磨きをかける!


よしよし


目論見通りだ。