今年、松江塾から学校選択問題の高校を受ける子は
28人
通常問題の高校を受ける子は
4人
てある。
平均偏差値は
学校選択問題メンバーが66
通常問題メンバーが55
である。
前回の第4回模試
昨日の第5回模試
彼らの科目別平均点を比べてみると、
学校選択問題の英数がどれほどの難易度かが見えてくるだろう。
学校選択問題を「選」
一般問題を「般」
として並べてみる。
第4回
選 般
国語 87.2 80.3
数学 62.2 72.5
英語 64.8 57.8
理科 82.6 67.5
社会 82.2 62.3
第5回
選 般
国語 60.6 55.3
数学 49.5 69.3
英語 61.4 77.3
理科 83.2 68.3
社会 82.2 70.0
一応繰り返しておこう。
選択問題メンバーの平均偏差値は66
一般問題メンバーの平均偏差値は55
一般問題メンバーと言っても松江塾の子達なので
自学力は身についてきているし、レベルも高い。
でも、国語や理社の点数を見ると
学校選択問題メンバーとは偏差値通りの実力差があることは分かるだろう。
それを踏まえた上でもう一度英数の平均点を見ると…
学校選択問題
どれほどの難易度か分かるよね?
松江塾が学校準拠から離脱した理由は
まさにここにある。