国語ができる子達は、当たり前にたくさんの本を読んできた。
強制されることもなく
ただ
読みたい本を普通に読んできたんだ。
だから文字を通して文字の先の世界を脳内に広げることができる。
でも
読み慣れていない子達は
文字を見て、文字だと感じる。
この子達は文字の向こうにある世界を見れないし、感じられない。
文字の羅列
でしかないからだ。
何かのスポーツでも同じだろう。
例えばバレーを幼少期からやっている子がトーシューズを手にした時
その瞬間にそれを履いて踊る自分を想像する。
この硬さ
良いかも。踊りやすそう。
とか感じながら。
でも僕がそれを手にしたら?
「うわっ!こんな硬いの?」
と言いながら靴先をコツコツと叩くくらいしかできない。
それと同じことなんだ。
だからまず、たくさんの文に触れてもらう。
そして大事なのは
みんなが読みたくなる世界観の文を提供すること。
これが大事なのだ。