今、日常的にスマホがある。
子供も大人も、だ。
そこで何が行われているか。
僕らはコミュニケーションや仕事で使うことが多い。
しかし
子供達はどうか。
ゲームコンテンツか、映像コンテンツ
この2つに集約されるのではないか。
個人的には、ゲームコンテンツにはまだ「能動性」があると思っている。
だからまだまし。
それに対し、映像コンテンツはどうか。
あれは確実に「受け身」の情報吸収である。
電車でもカフェでもいいよ
スマホをただ眺めているだけの人を見てほしい
その顔を見てほしいんだ。
あの、全てが止まった感じ。
分かるでしょ?
目とか死んでるあの感じ。
でも、本人は全くそれに気づいてない。
きっとものすごく心地よく、充実してると思ってる。
そんな人を見つけたら、そっと時間計測をしてみてほしい。
ちゃんと「生きた動作」をするまでの時間を。
おそらく平気で10分20分とか経つはずなんだ。
別に単なる移動時間なんだし、他にやることないし、良いのでは?
とも思うよね。
僕が問題視してるのは、そういう時間の使い方はどうなの?
ってことじゃなくて、あれって脳みそが「情報を能動的に取りに行く」ということをしなくなる練習に見えるってことなのよ。
最近の調査で、スマホを1日3時間以上見てる子の学力が低下してるって結果が出たよね。
あれは、その分勉強時間や睡眠時間が減るからだって思われてたけど、調査によるとそうじゃないってデータが出たんだよね。
つまり、スマホを3時間以上見ながらも、ちゃんと勉強と睡眠もしてるって子達の学力も低下してる、と…
つまり
スマホを見ることそのものが学力を低下させてる
ってデータが出たってこと
これが問題の本質なのよ
そろそろスタートして1ヶ月になろうとしてる毎日国語文章読解
あれってそこに抗うためでもあるのよ。
活字って、自分で能動的に情報を取りに行く姿勢で向き合わないとダメでしょ。
つまり
情報獲得に必要な筋力を鍛える筋トレみたいなものなんだ。
縦書きにしてあるのもそう。
入試で読む文は縦書きでしょ。
その時の眼球運動だって、目を動かす筋肉使うよね?
それも鍛える!
さらに読みたくなる内容なら最高だよね?
小1から高3まで、学年に合わせた内容と文体、構成にしてあるし。
中高生は古文頻度も高い。
そのうち、一橋に合わせた近代文語文も出したいよね。
365日、活字筋トレ
おそらくこれからの時代はどんどんその筋肉が弱い人が増えていく。
でも、仕事の現場は活字だらけ
大きな差になると思う。