先日から授業の中に「音読」を組み込んだ。
ただ音読するんじゃなくて
スラ訳精読した文をそのまま音読。
しかも、英語の音読だけじゃなく、スラ訳音読も途中に挟む。
そしてそもそもその英文はマジ魔単語(今は英検2級以上)を盛り込みまくった自作文だ。
単語を覚え、スラ訳精読をし、文構造と意味をかっちり頭に入れた上での音読。
これはそのままリスニング力にも繋がる。
昨日は定期テストの勉強法というか、意識の置き所についての話が長くなり、本日の3題で文法の確認ができなかった。
でも中2は
マジ魔単語で新しく単語を5個増やす
本日の3題で納豆英文法の基礎を確認
自作文のスラ訳精読(これはそのうちシレッと大学共通テストに切り替わる笑)
そして音読を繰り返す。
こんな50分の授業パッケージになる。

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これは昨日の音読開始時の一場面だね。
中2対面は男子多めだから、声に迫力があって良い良い。
個別指導だと音読ってやりにくい。
だからと言って対面塾でも音読って生徒任せ。
でも、絶対に家で音読をする子はほぼいない。
だから授業でそれをやる。
たっぷりやる。
あ、もちろん中3もね。
中3はもう本日の3題とかはほぼ満点取る子達が多いので
その文、スラ訳精読の文が長くなる。
でも、音読もたっぷりね。
授業の質を上げる。
もっと上げる。