難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【中学英語の鬼門・不定詞】松江塾の小5小6はこうやって乗り越え、得意になっていく

 

昨日の小5英語テスト

 

f:id:goumaji:20251105091935j:image

 

全て中2で学ぶ基本不定詞ばかりだ。

 

この問題がどういう答えを書けば正解なのかは極秘事項。

 

でもテストが終わり、不定詞の授業を進めると

 

「これのどこで躓くのかが分からない笑」

 

という言葉も出た。

 

不定詞に限らず、物事には「学び、吸収しやすい順番」というものがある。

 

そこを無視すると、本来簡単なはずの単元や内容も途端に難しくなるんだ。

 

つまり

 

最終的に完成させたい知識のかたまりが

 

f:id:goumaji:20251105092525j:image

 

これだとする。

 

最初はもちろんここから。

 

f:id:goumaji:20251105092539j:image

 

その後で、左手で赤い玉を持って載せ

 

f:id:goumaji:20251105092608j:image

 

こんな風に

 

そして右手で青い玉を持って…

 

f:id:goumaji:20251105092525j:image

 

こうする。

 

確かに手順通りやれば完成はする。

 

でもさ

 

f:id:goumaji:20251105092539j:image

 

この段階の次を

 

f:id:goumaji:20251105092659j:image

 

こうやって青い玉を横に置いて手を離し、その手で赤い玉を持って

 

f:id:goumaji:20251105092525j:image

 

こうした方が、明らかに難易度は下がるし、ミスも起きない。

 

途中の負荷も少ないはずなんだ。

 

最終目標は

 

f:id:goumaji:20251105092525j:image

 

これの完成

 

であるならば、そこに至る順番をなるべくシンプルにした方が成功率は上がる。

 

でしょ?