昨日の小5英語テスト

全て中2で学ぶ基本不定詞ばかりだ。
この問題がどういう答えを書けば正解なのかは極秘事項。
でもテストが終わり、不定詞の授業を進めると
「これのどこで躓くのかが分からない笑」
という言葉も出た。
不定詞に限らず、物事には「学び、吸収しやすい順番」というものがある。
そこを無視すると、本来簡単なはずの単元や内容も途端に難しくなるんだ。
つまり
最終的に完成させたい知識のかたまりが

これだとする。
最初はもちろんここから。

その後で、左手で赤い玉を持って載せ

こんな風に
そして右手で青い玉を持って…

こうする。
確かに手順通りやれば完成はする。
でもさ

この段階の次を

こうやって青い玉を横に置いて手を離し、その手で赤い玉を持って

こうした方が、明らかに難易度は下がるし、ミスも起きない。
途中の負荷も少ないはずなんだ。
最終目標は

これの完成
であるならば、そこに至る順番をなるべくシンプルにした方が成功率は上がる。
でしょ?