目の前に生徒が一人。
その子は「この世界でたった一人の人間」である。
他者との関わりの中で生きていくことは間違いないが
まずその子が人として強くないといけない。
だからその子を強くする。
誰かに依存せずとも強く生きている子に。
このゴールからは、オンラインの仕組みがとても良いと思っている。
傍らに教師がいてこそ頑張れる
というのはそもそも他者依存。
だから高校生は通塾回数を減らし
それ以外の「やるべきこと」は全てオンラインでの指示になる。
結局薄皮一枚は変わらないからね。
人を巻き込むと、とにかくいろんな意見が出る。
親単科を含めると塾生が2000人を超える松江塾。
だからこそ、周りの意見を聞いていたら前に進めなくなる。
大きな組織の弊害だ。
傍若無人
僕はこれまでもこれからもブレずにこれでいく。