今、中2中3は自作長文を使って授業をしている。
マジ魔単語をバンバンに盛り込むためにね。
こういうやつ。
もちろんAIとの共同作業で作ってるわけなんだけど
コネコネと指示を複数回出していきながら確認と修正の連続。
AIはすでにこの世にある情報や知識を寄せ集めて文を作ってくる仕組みだから
語学系の学びとは親和性が高い。
入試長文みたいな古臭くて硬い文とは少し違ってて新鮮味もある。
するとね
気づくのよね。
原形不定詞が多い
ってことに。
でも原形不定詞って教科書の中での扱いは低いのよ。
僕の授業では原形不定詞の本質について耳にタコができるくらい伝えてる。
使役動詞とか知覚動詞とか
そういう括りの中で扱うよりも広く本質を伝える。
それでも突如として現れる原形不定詞に気づかない子達も多いんだ。
反復あるのみ、だよね。