松江塾の小学部
小5小6は授業が週に2回だけ。
そのうち一回は理系の日。
だから文系は週一回。
国語が50分、英語が50分。
それなのに、1年間で中学英文法を終わらせる。
アルファベットから仮定法過去まで、だ。
一体どういう授業をやればこれが可能なのか。
普通は無理だと思うだろう。
昨日もこれからの1年間、中学受験に向けて頑張る子の保護者の方からお問合せがあったのだが
松江塾の文系単科を受講することを考えている、と。
ここ最近、この手の問い合わせは増えてきてるんだよね
普通なら中学受験に特化するべきなんだろうけども
やはり受験は通過点。
入学後、すぐに英語に取り組む!というのでもいいんだろうけども
そこで少しでもアドバンテージはもっておきたいって考えるのも当然だ。
その先は英語の成績がものを言うからね。
ただ、だからと言って受験に使わない英語にそこまでの時間は割けない。
ということで松江塾なんだろう。
だって、週に50分しか授業がないわけで。
でもそれだけで定着する?
するんだよ。
365日ある「毎日シリーズ」があるから。
さらにさらに
ここ最近耳にするのが
毎日和文英訳をやってると日本語の文構造の分析に目がいくから国語ができるようになってきた!
って言葉。
これ、あると思うよ。
小学生って、日本語を「読んでる」っていうよりは「見てる」って子が多いから。
だから国語ができないんだよ。
国語ができるようにもなって、受験勉強の息抜きに僕の雑談だらけの授業聞いてリラックス笑
そして毎日シリーズを習慣化して
中学受験を通過。
その段階で仮定法過去まで終わっていて
そして猛者等が集まる中学に入学。
なんと
その時点で自分がぶっちぎりの英語猛者という笑
そんなニーズ、これからますます増えそうだ。