できないことをできるようにする
これが成長だ。
勉強も同じ。
でもね
できないことをできるようにするという文字面を見て
「そりゃそうだ」
と思う反面
自分だったらどうだ?
と考えてもらいたい。
例えば1500メートル走を4分30秒で走れない人は圧倒的に多いと思うのだが
それをできるようにしましょうね
と言われ
「よし!じゃあ練習だ!」
と、自ら能動的に練習するだろうか。
しないんだよ。
よっぽど興味を持ったり、身近な人が当たり前にできてることであれば別だけど
一定以上の負荷と時間がかかるものに関しては
まあ、やらないよね。
大人もそうなんだから、子供なんてなおさらでしょ。
じゃあ、どうする?
どうすれば松江塾の大半の子達のように自分で勉強するようになる?
それはね
どこかのタイミングで「あれ?周りよりもできるぞ?」という自覚が必要なんだ。
しかも、かなり圧倒的にね。
松江塾の今であれば、それは「英語」に現れ出でる。
これからは数学にも出てくるだろう。
ちゃんと分かってる、という自覚
これがあると、大抵の問題は解ける。
周りよりも速く、よく解けるんだ。
これがあってようやく自学の扉が見えてくる。