これは昨日の中1授業
関係代名詞だ。
僕は関係代名詞が大好きである。
なぜなら、中学英語の全てを盛り込んで徹底的に復習ができるからである。
私は何回も中国に行ったことがあるその男性にこの本を渡すつもりだ。
とか
みんなに納豆の食べ方を教えたがっているあの女性はいつもみんなを喜ばせる。
とか
逆を言えば、ここに至るまでの文法事項に穴があると絶対に正解に辿り着けない。
そんな関係代名詞
普通の塾は中3の二学期
進みの早い塾でも中2の後半に初めて学ぶ。
一貫校とかもそんな感じではないか。
でも松江塾はそれよりもさらに一年前倒し、中1の冬に学ぶ。
それも全て、中2の1年間で高校入試の長文にたっぷり取り組むためだ。
来るべき中3で
東京都立自校作成問題
大阪C問題
埼玉学校選択問題
このモンスター問題を、まず時間内に解き終わるため
そして得点率夢の90%超えを成し遂げるため
そのための土台作りとして、絶対に不可欠なペースだと思うんだ。
そしてそしてそれは全て
大学入学共通テスト
という、高い壁をサラッと乗り越えていくためにある!
ということね。
松江塾の子達は、今なんでこれをこの時期にやってるのか
ということを何度も何度も伝えていく。
学校の勉強?
笑
そんなもの、暇な時にサラッと、ね。