小1から小3までの低学年プレコース
85分間、休み時間なしで行われる授業だ。
その85分間の中でいろんなコンテンツを次々にこなしていく低学年の子達。
信じられます?
85分間、席を立つことなく集中する子達。
オンラインの子達が多いので伴走する保護者の方の協力や努力が不可欠なんだけどもね。
そんな伴走する保護者の方が「エルの物語」について分析してくれたよ。
きっと全国に「文章問題が苦手」って悩んでる低学年の子の保護者は多いはず。
僕も30年以上の塾講師生活の中で同じように悩んできた。
いや、今も大きなテーマとして考えることが多い。
読めば分かるのに、なんで読まないんだろう…
大体のケースがこれじゃん?
で、その根幹に何があるのか考えたんだ。
そしたらね、見えたのよ。
読んでて面白くないから読まない
算数の文章問題って、算数の力を測るために作られてるからか、読んでて面白くないのよ。
無味乾燥
まさにこれ。
僕ら大人はもう「そういうもんだ」と思ってるから耐えられるけど、
子供はそうじゃない。
漫画だってアニメだって絵本だって、他に面白い「文」はたくさんある。
それと比べると算数の文章問題って、
「さあ!算数の問題ですよ!」
という圧しか感じない。
それじゃ解く前に読む気になれない。
だから思いついたのよね。
面白ければ読むんじゃないか?
って。
僕はプロのブロガーだ。
だから物語を作るのは苦じゃない。
というか、むしろ楽しい。
本当はもっともっと長い文にしたいくらいだ笑
そんなエルの物語を
伴走する保護者の視点から的確にまとめた記事がこちら。
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