偏差値
いうまでも「全体の中でどれくらいの位置にいるか」を数字で表したものである。
どのテストの平均点が偏差値50、ど真ん中にいるというわけだ。
そしてその数字が50から上に離れれば離れるほどつまり数字が大きければ大きいほど上位、下に離れれば離れるほど下位、ということだ。
おおよその偏差値と、その人数割合を書いてみると
偏差値 最上位からの割合
80 0.13%
75 0.62%
70 2.28%
65 6.68%
60 15.87%
55 30.85%
50 50.00%
45 69.15%
40 84.13%
35 93.32%
30 92.72%
こんな感じだ。
これを川越近隣の中学校、1学年160人に換算してみると
偏差値 その学年にいる人数
80 0.2人(つまりほとんどいない)
75 0.992人(確実に1人はいる、おそらく圧倒的王者)
70 3.648人(学年1位をこの中の誰かがいつも取る)
65 10.688人(あの子、頭いいよねと言われる3年間)
60 25.392人(成人式で「大学どこ?」と聞かれる人たち)
55 49.36人(あまりテストの点数を聞かれたりされない人たち)
50 80人
45 110.64人
40 134.608人
35 149.312人
30 148.352人
さて、おおよその感じが掴めただろうか。
では松江塾で英語を学ぶと、この偏差値の中のどこに入る可能性が高いのかを書いてみたい。
データは最新、今回の北辰第6回のものを使う。
もちろん埼玉県松江っ子50人全員の数字だ。
偏差値70以上、つまり一般的には世の中の上位2.28%に入ったのは
6人。
これは埼玉松江っ子の12%である。
次
偏差値65以上70未満に入ったのは
15人
これは埼玉松江っ子の30%である。
つまりここまでのレベル段階、つまり世の中の上位6.68%に入っているのは42%ということになる。
松江塾はクラス分けをしない。全員が同じ先生から同じ授業を受ける。
松江塾に入ると、42%の確率で英語の偏差値は偏差値65を超える、ということだ。
この投資はありか、なしか。
次
偏差値60以上65未満に入ったのは
15人
これは埼玉松江っ子の30%だ。
ここまでのデータから、世の中の上位15.87%の英語力ゾーンに埼玉松江っ子の72%が入っている。
さて
これもまた、投資としてありか、なしか。
松江塾に我が子を入れると、72%の確率で英語の偏差値60以上にはなる、ということ。
さらに次
偏差値55以上60未満に入ったのは
9人
これは埼玉松江っ子の18%である。
さあ
ここまでに入った埼玉松江っ子は90%
今、英語は本当に二極化が顕著で、塾に通っていたり、早期から英語を学んでいても英語が大の苦手、という子が本当に増えているんだ。
でもね
松江塾で英語を学ぶと9割の確率で最低でも英語の偏差値は55以上、つまり英語に関して学力でランク付けした時に上位3分の1以上になる、ということ。
データは正直である。
じゃ、残りの10%はどうなんだ?って思うよね。
50以上55未満が3人
45以上50未満が2人
この子達は高校生になってからもずっと「中1英語」を受講してもらう。
もちろん費用は無料である。
これが松江塾として、「中学時代に英語大好き!にしてあげられなかった」ということに対する責任の取り方である。