川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【そもそも】高校英語ってなんやなんって話

 

 

英語自体にそんな区切りなんてないのにね。

 

でもなぜか、

 

中学英文法

高校英文法

 

っていう仕切りがある。

 

よくよく考えてみたら高校英文法って

 

中学英文法で学んだ概念を土台にして、

 

ほら、こう言う時はこうすれば良いんだよ

 

って表現のバリケーションを増やしてるだけにすぎないんだよね。

 

現在完了という、その文が扱ってる時間についての考え方を

 

過去完了

 

にしてるだけだったり。

 

分詞構文にしてもそうよね

 

 

分詞

 

という考え方

 

そのeatingが何を表していて、どんなニュアンスがあるのか

 

中学で学んだことを生かしてるだけなんだよね

 

 

中学生で学んじゃいけない理由はないね?

 

 

ただ心配なことが一つあるとすれば

 

例えば現在完了で書くべきところを過去完了の「had」を使ったりしてしまうこと。

 

これはあるあるだよね。

 

でもそれだって、しっかりと理解してないことが原因なわけで

 

早くから学んでしまえばその定着度や精度も上がるよね

 

 

高校入試に出ないけども大丈夫かって?

 

 

いやいや

 

中学生が小学生の算数の問題解いて簡単に感じるように

 

高校英語まで学んだ子にとっての中3向けの入試問題はきっと簡単に感じるはずなんだ。

 

 

いっぱい知ってる中の、ごく限られた知識だけで作られた長文なんだから。

 

 

よしよし

 

もう少し思考を煮詰める。