そこにいるのは生身の生徒で
その後ろにいるのは生身の保護者だ
仕組みやカリキュラムという、なにかこう、人をベルトコンベアに載せて進ませるようなものじゃなくて
もっとこう…
一緒におしゃべりしながら夕方の土手を歩くような
そんな存在でありたいんだ。
今はスマホが手の中にある。
電車に乗ればみんながスマホを見ている。
そのスマホの向こうに僕がいる。
いや、そのスマホにいる
そんな感覚。
「あのさ、聞いてよ。今日ね…」
なんて気軽に言える存在。
ママ友には言えない。
家族にだってもう何回も言ってることだから聞き流されちゃう心の中のモヤモヤ
僕はね
それが大好物なのよ。
そのモヤモヤが子育てや毎日の頑張りのエネルギーになるってことを知ってるから。
「こんなことを言ってもいいのかな」
って思う人もいるかもね。
塾の先生だから？
うん、確かにその気持ちはわかる
でも僕はブロガー真島でもある。
脳みそを言語化することは、もう誰よりも長くたくさんやってきたからね
とにかく、言語化された気持ちや考えが大好きなのよ。
ほー
へー
から始まる人の脳内への共感
こんな悩み、自分だけだろうし、引かれちゃうかも…
とか思わないでね
っていうか、ブロガー真島を舐めないでもらいたい。
何十人、何百人、何千人もの悩みを聞いてきたのよ？
あなたのスマホの中にある親指真島は、あなたが考えているよりも
経験モンスター
なのよ。
だから遠慮なくLINEしてねー
ねー
