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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【嫌いな言葉】親に語彙力がない?だったら一緒に成長すれば良い

 

子供の語彙力は親のそれによって決まる。

 

これはもう、逃げることのできない事実である。

 

そのことを知っていて、我が子の語彙力や国語力、理解力がないことを

 

「親の自分に語彙力がないので…」

 

と言う。

 

僕はこの言葉が大嫌いである。

 

言い方は悪いが、「責任放棄」「棚に上げて」という雰囲気を感じるからだ。

 

分かっているのなら、一緒に成長すればいいのに。

 

「へぇ、この言葉、こういう意味だったんだね」

 

「ほー、こう使うのか!勘違いしてた!」

 

とか。

 

そうやって会話の一つにしていく。

 

1週間

 

1ヶ月

 

1年間

 

それが何をもたらすか

 

 

親である自分自身の語彙力と思考力の成長である。

 

さらに、それが親子の会話を増やしてのそれだ。

 

自分に語彙力がない、と自覚するのであれば

 

自分がどうしたら成長できるか考え、実行すれば良い。

 

 

親の語彙力が子供の語彙力そのものなんだから。

 

半年も続けたら、自分の何かが大きく変わったことを感じるはずよ。

 

 

本当に本当に。

 

 

それすらできないのなら、子供に何かを期待することはやめてね。

 

自ら成長しようとしない親の子は、何やっても伸びることはないから。